繋ぎジョグからの炎の坂道インターバル
昨晩は付き合いで居酒屋で飲んでいた。気乗りのしないメンバーだったが、一度乾杯してしまえば話は別。タイマン張ったらマブダチ、もとい乾杯しちゃえばマブダチ、的な面白さがあった。
嫌いな奴でも、掘れば湧き出る泉みたいなもんで、腹を割って話せば今まで知らなかった部分が出てくる出てくる。うん、楽しい。
要約すると、表面上の付き合いでは人間性なんて計り知れたもんじゃねぇな!面白い奴はその辺にゴロゴロ転がってんだな!大体そんな感じの酒席だった。
そんなこんなで今日は出勤前に走った。またも二日酔いなんで別に走らなくても良いんだが、わざわざ一本早い列車に乗ってわざわざ走った。このわざわざが未来の自分に繋がるものだと信じている。
職場での俺のランナーキャラも大分浸透してきていて、あいつはヤベェ、あいつはストイックだ、と不本意ながら謎のエリートランナー感を醸し出してしまっている。明らかな勘違いなのだがこれは直接言われているので事実だ。
そう、噂が先走ってイメージが膨らみすぎてしまう事はよくある事だ。
実際の俺は常時二日酔いで、ほとんどを繋ぎジョグでお茶を濁す腐れランナーだ。これを隠すつもりは無いのだが、わざわざ公言する事でもない。
一応近しい人には「あくまで俺はランニング愛好家でタイムは遅い」と洩しているので正しいイメージが浸透してくれる事を切に願っている。
いったい何の話をしているんだ? そうだ、朝の繋ぎジョグの話をしなければ...
結果ドン!
ご覧の通り、ただのゆるジョグでーす😇
一応ラストに100mくらい?の坂道インターバルを4本入れてまーす。めっちゃキツかったでーす。
んで最近感じてるんですけど、インターバルって思ったより脚に優しいんじゃないかって。
下手に距離を踏むより、バッーッとインターバルしたほうがダメージ小さいのかも、って話。あくまで俺の場合ね。
何より楽しい。吐き気がする感じもなんだか生きてる実感が湧いて心地良い。手短に終われるのも短気な自分の性分に合っているのかもね。
ぶっちゃけインターバルとレペテーションの違いも不明瞭なのだが、とにかく色々とやってみようと思う。やったもん勝ちだし、走ったもん勝ち、どんどん俺は馬鹿になるぜ!
で、この流れだと明日はインターバルをするぜー!となりそうなんだけど、明日はお休みなので家族サービスに専念したいと思います。
よし!また月曜日から頑張るぞ!オー!(謎の気合)
おまけ
岩手山が綺麗でした。