ベンチプレスでGO
唐突だが、朝の餌
ウホホッ、ウホホンウホホホッホ... (たいへん、美味しゅうございました...)
午前中はエニタイムへGO。今日のメニューももちろん430ジョグ。もはや狂信者である。
キロ430。これはサブ4すら達成していない自分にとって無謀なペースといえる。
しかし限界に挑戦し続けるのがプロフェッショナル。
今日も死んだ魚の目でトレッドミルの速度を13.3km/hに設定するのだった...
結果ドン
(ペースのグラフがおかしいのはフットポッド の電池切れの模様)
ヘロヘロになりながら23分でAKS(あかん死ぬ)。
3日連続で疲れが溜まってる割には良く走れた。ベストな状態であればもっと走れるはずなので今後に期待。
その後はフリーウエイトエリアへGO。ひさびさにベンチプレス。
40kg-8、45kg-6でウォームアップ。試しにMAXチャレンジで50kgが意外とすんなり上がったので調子に乗って55kgへトライ。
〜ここで突然の回想シーン〜
去年11月、ジムデビュー。初めは20kgのベンチプレスのバーを持つだけで精一杯だった。しかし不屈の魂を持つ糞ガリTKは諦めなかった。
フリーウエイトエリアに巣食うゴリラども、自撮りばっかりしているAYAみたいなフィットネス女子、マシンの使い方を微妙に間違えてる謎トレおじさん。
それらあらゆるプレッシャーをはねのけTKは己を鍛え続けた。
何のために? 答えは始めから決まっている。マッチョになるためだ。
ここでひとつの画像をご覧いただこう。
ご存知の方もいるだろうが、今をときめく永野芽郁となかやまきんに君のハグである。完全に雌の顔だ。
当然番組内での話だがこれは遂に時代がマッチョに追いついてきたといえるのではないだろうか?
つまり僕が何を言いたいのかというとマッチョになれば女優とハグできるかもしれない、という事だ。確率でいえば0%が1%になる程度のものかもしれない。いや、例え0.1%でも可能性がある限り、全力で挑むのがプロフェッショナルだ!
今日のベンチプレスは女優とハグする為の第一歩だ!!!
肩甲骨を寄せ、力を込める。
いくぞ!!!!
『ガッキー、俺だー! 結婚してくれー!』
ぬーん。
TK氏、ベンチプレス55kgクリアー。
待ってろガッキー、いつの日か必ず迎えに行くからな...(そんな日は永遠に来ない)
糞ガリから糞ゴリラへ、TKの終わりなき闘いは始まったばかりだ! (何これ)
おおげさに言ってますがベンチ55kgは糞ショボいので色々とご容赦ください。