仙台3日目でGO
(昨日のお話です)
朝4:50、飛び上がるようにウェカピポ。車を飛ばし郊外のエニタイムへGO。
時間が時間なので静か〜な店内。今日のメニューは30分キロ530ジョグのリアルジョグ。
本当は430ジョグがしたいのだが帰りの運転を考えると温存しなければならない。家に帰るまでが遠足、安全を最優先するのがプロフェッショナルなのだ。
結果ドン
430ジョグの甲斐もあってか530ジョグは心拍数もあまり上がらず楽々ペースだった。しかし30分ただ走っただけ、といった感じで物足りなかった。今後は割と本気で430ジョグに挑戦したい。
言うまでもなくシューズはワークマンである。
今回も死んだ魚の目でメトロノームアプリを眺めピッチ180を意識した。リズムがはまると楽に走れるような気がする。たぶん伸張反射とかそんなのが関係していると思う。(適当)
ラン後は二種類のヒップアダクションで下半身のバランスを強化。閉じる方は138くらいだったかな、最大重量に到達してしまった。開く方は78くらいだった。
その後はダンベルフライで大胸筋を刺激。ダンベル種目はセットに時間がかからないので手軽でいいな。(面倒くさがり)
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筋肉にご褒美を与えるべくホテルの朝食でタンパク質を補給。鯖には抗炎症作用があるのでランナーにお勧め。
石化したヒーローは今日も虚空を見つめていた。
地下鉄の通路に萌えキャラ。青葉あさひという名前だそうだ。ずんだサイダーの東北ずん子と比べると仙台らしい良いネーミングだと思う。
余談だが仙台市交通局ではicsca(イクスカ)というICカード乗車券を発行している。
IC乗車券は関西のICOCA(イコカ)やこのイクスカといい『行く』という言葉にちなんだものが多く使われている気がする。
となると青森のICカード乗車券は『IKZO(イクゾ)』が良いのではないだろうか?
「ワークマンでIKZOを使うとポイント2倍!
いこうみんなでワークマン♪」
なかなか夢のある話だと思うが、問題はワークマンが『脱・吉幾三』を掲げて業績を伸ばした点と、青森が独自のIC乗車券を発行できる規模の街ではない点である。
ちなみに僕の想像上のIKZOはタッチすると幾三ボイスで『ハァ!』や『ア、ソーレ!』などのおら東京さいぐだの掛け声が鳴り、稀にプレミアで『そーしましょ!そーしましょ!そーしましょったらそーしましょ!』が鳴り響く仕様になっている。
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帰りの高速道路ではそんな妄想をしていた。
家の前には不在中にブルドーザーが寄せていった雪の塊が鎮座しており、ここが雪国だという事を思い知らされた。
これでは車を停めれないので疲れた体にムチを打って雪かきを頑張った。これがいわゆる一つのリアルおらこんな村嫌だ状態である。
青森の冬はかくも厳しい。
仙台シリーズはこれで完結です!明日から通常営業に戻ります!