ストロングでGO

走るポケモンマスターのストロングゼロ日記

野生動物でGO

断酒は5日目、なかなか好調です。激務につきランオフですが体調面はすこぶる良く、充実した筋トレ生活を送っております。

 

 

本日のワークアウト

・懸垂 8・6・5

・タバタバーピー1セット

・腕立て10×3

・ハンギングニーレイズ10×2

 

と、だいたいこんな感じ。ランニングや筋トレなど僕が身体を鍛えるのは理由が色々とあるんですがその中の一つが野生動物から身を守るためです。

 

ーーー

 

今日は夕方からの勤務なので午前〜昼にかけて子供と近くの自然公園を散歩しました。

 

 

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よき天気、心やすらかなり (籠池)

 

しかしこんな穏やかな日常にも危険は潜んでいる。そう、野生動物だ。

 

 

僕が住んでいるのは青森市、自然が豊富な山と海に囲まれた田舎であり地球温暖化の影響なのか、近年では市街地でも猿や猪などの野生動物が目撃されている。実際に遭遇した事はないが、今日訪れた自然公園のような場所では遭遇率も高いだろう。

 

 

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もし遭遇したのがこんなウリムー

 

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オドシシであれば何とか撃退できるかもしれない。

 

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しかしリングマが現れたらどうだろうか? 熊はやばい。身近な野生動物の最強格だろう。

 

 

『爪と牙のついたマツコ・デラックスがウサインボルトの速さで走る』

 

 

熊の恐ろしさをこう例えたバスガイドのツイートが以前話題になった。言い得て妙である。

 

 

正攻法では全く勝ち目はないが少しでも生存率を高めるために最悪戦わなければならない。最終的に頼れるのは己の肉体だ。可能性があるのならそれに賭けよう。

 

男には命を賭してでも守るべきものがある。フィジカルは高ければ高い方がいい。プロフェッショナルは常に最悪の事態を想定して日々トレーニングに励むのである。

 

 

ちなみに熊に攻撃された時の最後の対処法は『首と後頭部を1分間守りきる』らしい。

 

 

熊は人間が自分を攻撃する意図がないとわかればその場を立ち去ることが多いようだ。リングマに襲われて絶体絶命の際、是非思い出してしてほしい。正直1分間守りきるとか無理ゲーですけどね。

 

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そんなこんなで当たり前だが熊と遭遇する事もなく自然公園での散歩を終え、夕方からの勤務に合わせ移動。

 

 

 

すると駅前でアブソルという一本角の鹿のような野生動物に遭遇した。

 

 

 

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偶然居合わせた周囲のトレーニー達と力を合わせ撃退、そして捕獲。

 

 

野生動物からの被害を未然に防ぐ事ができた。

 

 

普段からの鍛錬が実を結んだ良い一日だった。

 

 

 

ちなみに熊は逃げるものを追う習性があるので走って逃げるのは命とりです、ランナーの皆様ご注意下さい。

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