【あと60日】裸足ジョグ6km
10/7、いわて北上マラソンまで二ヶ月となりました。今日からタイトルをカウントダウン方式で表記していきます。あと二ヶ月、がんばるぞい。
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昨日はねぶたの海上運行と花火大会でした。ねぶたを見に行ったわけではないがお祭り気分で何だか浮かれてしまい肝臓に刺激入れ。
ほか弁の唐揚げとセブンのハイボール500ml×2
サーモスのスープジャーで飲むのがTKスタイル。大変美味しゅうございます...
『断酒はどうした』
その後、ほろ酔いで花火を見に行く。
『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』
去年こんな映画があったね。
我が家は『遠くから』。
帰宅後は横浜への愛と北海道マラソンへの応援の意味も込めて崎陽軒のシウマイ&サッポロクラシックのコラボ。こちらも美味しゅうございます...
ラストは角ハイボール濃いめ350mlでスパート。良い刺激、入りました。
『断酒はどうした(2回目)』
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そんな今朝は軽い二日酔いで体もお疲れ気味、アクティブレストとして軽くジョグろうと朝5時50分くらいに出発。
結果ドン
今日はふと裸足ランをしてみようと思いつき貯水池ロードの小石を足でちょこちょこ蹴りながら1kmほどジョグ。
第1形態
いきなり裸足になってしまうのは怪我のリスクが大きい、まずは靴下ランからスタートする事に。不測の事態を常に想定して行動するのがプロフェッショナルである。
とりあえず靴下ランはそんなに違和感がなかった、軽くて涼しくて気持ちがいい。脚にくる衝撃も思ったよりなかった。安全を確信し、1kmほどジョグり魔力を解放する事に。
第2形態
鈴木その子もびっくりの白さ。生足魅惑のマーメイドである。人生初の裸足ラン、スタート。
まず感じたのがグリップの良さ、脚の裏がアスファルトをしっかり捕らえているのがわかる。なにより気持ちが良い、なんていったらいいんだろうか、開放感がすごい。夏は人を大胆にするんだなぁ。
ただ小石を踏むたびに痛い。普段なら気にも留めない小石が憎らしい、まるで罰ゲームみたいにザクザク刺さってくる。じっと地面に目を凝らし小石を踏まないようにジョグ。これはトレーニングというより修行だな。
出番のないライトレーサー君を横目に裸足ジョグは続く。慣れてきたのか小石の件も踏んだら踏んだでまあいいか、とどうでもよくなってきた。小石さえ無ければもっとペースを上げて走れそうな気がする。楽しい。もうジョグならシューズ要らないんじゃないかと思うほど楽しかった。
とはいえ慣れない裸足なので無理は禁物、3kmほどで終了。
闘いを終えたマイシューズ。土踏まずって本当に土踏まずなんだなぁと謎の感動。
ちなみに走っている時はB’zの裸足の女神懐かしいなー、一昔前って鬼束ちひろとか一青窈とか裸足で歌う人多かったなー、そんな事を考えていました。
靴下と靴を履き、さて家に帰るかと一歩踏み出すと驚きのフカフカ感。足が守られてるのがよくわかる、やっぱ靴って凄いわ。
初めての裸足でしたが感想としては『たまにならアリ』です。上手く表現できませんが自分の中に眠る野生だとか未知の可能性だとか、そんな感じのものが引き出せそうな気がします。
ただ小石を踏み続けたせいか足の裏へのダメージが大きく、今でも(14:30くらい)、軽くジンジンしています。
僕は特殊な訓練を積んだプロフェッショナルなので大丈夫ですがあまり万人にはお勧めできるものではないかと、良い子は真似しないでね。
楽しかったので月2くらいで練習に取り入れようかな、なんせシューズ代タダだし。
クリックで足の裏のダメージが回復します。