ZwiftRunお試し走
今日は練習とはいえませんがトレミで少し走ったのでご報告。
以前、やってみたいと記事にした自転車ロードレースZwiftのランニングバージョン、ZwiftRun。遂に環境が整ったので20分ほどウォークとジョグで試してみました。
必要なもの
・フットポッド
・iPhone(もしくはPC)
・ANT+ドングル
・心拍計(あれば楽しい)
と大体こんな感じです。ZwiftRunをやるだけであれば必ずしもGPSウォッチは必要ありません。まあこのブログを読んでる方は持っているとは思いますが。
PCなのかiPhoneなのかで必要なドングルは変わってきます。需要が無いと思うし説明が長くなるので詳細は割愛しますが、僕はCABLE ANTという無線式のドングルを導入しました。
実走!
おーすげー、走ってるー (小学生並みの感想)
ウォーキングの速度だとテクテク歩いてだいたい時速7km/hあたりでジョギングのモーションに変わります。
ジョグなので景色はゆっくり流れます。なかなかリアルで楽しい、今日のコースは海沿いのよう、良い景色だ。自転車にはビュンビュン抜かれるけど。
分岐があったりします。左へGO。
交差点を左折。
画面左上は心拍数。心拍はガーミン235Jで拾わせてます。
途中とラストに時速12〜15km/hで走ってみた、これだと結構走ってる感のある景色の流れ方でした。
というわけで20分のお試しラン終了〜。
画面の見方がよくわかりません。
綺麗な島を走ってたんだね、知らなかったよ。
(J-WALK風)
ちなみにフットポッドとCABLE ANTはこんな感じです。
この左のビニール袋に入ったちっこいのがANT+をBluetoothに変換してくれる凄いヤツなんですよ。wahoo keyというアダプタ式のドングルもありますがCABLE ANT、お勧めです。入手は難しいですが。
ガーミン的にはこんなログでした。
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というわけでとりあえずやってみたZwiftRunですがなかなかバーチャル感ありで楽しかったです。
自宅トレミなので思いっきりガンガン走れないのが残念、冬の間だけでもジムに通おうかな。
あとiPhoneのちっさい画面では物足りなく感じました。壁掛けのモニターに映せば臨場感あって良いんじゃないか、と夢が膨らみます。ちょうど使ってないApple TVがあるのでミラーリング使えばいいし。
とはいっても財政難なので今は無理かなー、まとまったお金が入ったらモニター環境も作っていきたいと思います。たぶん冬だな。
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財政難つながりで今日の晩ごはん。
はい、はなまるうどんですね。
かけ小(130円)
半熟玉子(アプリクーポンで無料)
はい、貧乏注文です。ごまと天かすとしょうがをたっぷり入れて栄養とカロリーを稼いでいます(悲)
半熟玉子を別皿で頼んだのには意味があります。
奥義、釜玉気分!
このように半熟玉子でつけ麺風にして食べると釜玉うどんっぽく味わえるんですよー。
釜玉って小で300円するんですけど、かけ小+半熟玉子で210円、この90円は大きいです。あくまで釜玉気分なので厳密には違うんですけど、味変っぽい感じで楽しめますよ。
というわけで誰得なはなまるレポでした。はなまるのかけは『そのまま』や『ダシ抜き』などアレンジできるので今後色々と試してみたいと思います。大変美味しゅうございました。
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