ガーミンのフットポッドが届いたけどまだZwiftRunはできなかったの巻
今朝の緊急地震速報は驚きました。関西の方々大丈夫ですかね?
僕は東日本大震災や2008年の岩手宮城内陸地震を経験してまして、地震や緊急地震速報にはかなり敏感で軽いトラウマみたいになってます。
仕事で東北から関東まで頻繁に移動しているので地震速報に遭遇する確率も高く、テレビのペポーン、ペポーンや、携帯のブワッブワッブワッが鳴るとウェワァ〜ェワァ〜〜◯×△□😇😇😇と一瞬テンパってしまいます。
でもその後は冷静ですよ、一応は責任を持ったイチ社会人ですからね〜👮
月並みな言葉ですが、当たり前に生活して当たり前に走れる事を噛みしめなければな、と思いました。
どうぞ皆様ご安全に。
ーーーーー
今日は夕方からの出勤です。
午前中に遂にガーミンのフットポッドが届きました〜😇
開封の儀
相変わらず箱がデカイよamazonさんw
余談ですがyahooショッピングで買ってamazonから発送ってパターンもあるんですね、少し驚きました。
お子様のジュースと比較。小さくて無くしそうだ。
以前の記事で『ガーミンのフットポッドがあればZwiftRunが出来る』としましたが、あれは僕の勉強不足で間違いです。
たしかにガーミンのフットポッドSDM4はZwiftRunに対応してるのですが、通信規格がANT+のみでして、iPhoneとは通信できません。iPhoneってBluetoothですもんね、これは盲点でした。
ガーミンの235JはANT+とBluetoothに対応してるので、235JとiPhoneは通信出来るのに、フットポッドとiPhoneが通信できない、歯がゆい状況なのです。
ちょっと自分でも何言ってるか分かんないんですけど、とにかくフットポッドとiPhoneは通信規格が合わないので繋げるためのドングルが必要なんですねー。
PCでZwiftRunをする場合はANT+対応のUSBドングル。iPhoneではWahoo Keyというドングルと30ピン(昔のiPhoneの差込口)をLightningに変換するアダプタ(Apple純正推奨)が必要となります。
僕は何をするのもiPhoneだし、PCをリビングから二階にいちいち運ぶのは面倒なのでWahooKeyが欲しいんですが、定価が14000円くらいでして絶望しました😇
こんなただのアダプタが14000円ですよ、おったまげー(死語)
幸い中古品だったら手が届きそうなので、そのうち何とかして手に入れたいと思います。僕のZwiftRunが走り出すのはまだまだ先になりそうです(笑)
ーーーー
とはいえせっかく手に入れたフットポッド、さっそく使ってみましょうねー。
235Jとのペアリングは思った以上に簡単でした。設定→センサー→フットポッド→ペアリング、みたいな流れで1発OK。情弱の僕でも出来たので誰でもいけると思います。
靴のマークがフットポッド接続のサインなんですねー。
フットポッドって、キャリブレーションと呼ばれるフットポッドの補正が必要らしく、GPSを起動させ外を1kmほど走る作業があるようです。
でもそれをしなくてもフットポッド自体は生きるようなので、とりあえずデフォルトの状態で走ってみます。235Jは屋内ランモードでね。
カチッと装着。重さは感じませんね、レースの時のチップみたいな感じ。ロック機構はしっかりしているので普通に走ってる分に取れる事は無さそうですねー。
それではトレッドミルにて実走。
1kmづつ時速8km/h→10km/h→12km/h→ラストは15km/hでいくらか走って締めます。
初のフットポッド、どれくらいの精度かワクワクしながらスタート!
結果ドン
素晴らしい精度です、エクセレント!(大興奮)
ほぼ設定速度どおりのペースを刻んでいます。これならキャリブレーションの必要はありませんね。
ペース換算だと、キロ7:30→6:00→5:00→4:00なので、キロ数秒早くなる程度でバッチリです!
フットポッドが生きてるかどうか試しに途中、腕を振らない走りも混ぜましたが問題なしですね。マジで感動です😇
僕はランニング自体大好きなんですがログを後から振り返るのも大好きなので、これからトレッドミルでのログが正確に取れるのがこの上なく嬉しく思います。
フットポッド自体は6000円近くするものですが、トレッドミルや屋内で走る機会が多いランナーには本当にお勧めですよ。
おいおいZwiftRun環境も整えたいですね、お疲れ様でした👮
長くなりすみません、よかったら労いポチお願いいたします